哲学のイチ語

哲学のイチ語

3. イドラ(ベーコン)

「アイドル」の語源としても知られるイドラ。「先入見」や「思い込み」と訳されるこの概念の根底には、三段論法に代表される「演繹法」への強い批判がありました。ベーコンはなぜ、演繹法を否定したのでしょうか。4つのイドラ(種族・洞窟・市場・劇場)、そして彼が正しい知識を獲得する方法と考えた「帰納法」とその問題について、中村昇先生が鋭くふんわりと解説します。

この番組について

哲学という名のショートケーキには、人を魅了する「イチゴ(一語)」が載っている。この番組では哲学を象徴する言葉を毎回ひとつ取り上げ、意味や文脈、時代背景、対立する概念、その哲学者の素顔まで、中村昇先生がふんわりと解説します。そのイチゴから、哲学の風景が立ち上がる。

哲学のイチ語

3. イドラ(ベーコン)

「アイドル」の語源としても知られるイドラ。「先入見」や「思い込み」と訳されるこの概念の根底には、三段論法に代表される「演繹法」への強い批判がありました。ベーコンはなぜ、演繹法を否定したのでしょうか。4つのイドラ(種族・洞窟・市場・劇場)、そして彼が正しい知識を獲得する方法と考えた「帰納法」とその問題について、中村昇先生が鋭くふんわりと解説します。

配信日:2026.05.29

時間:29分49秒

哲学のイチ語

2. 言語ゲーム(ウィトゲンシュタイン)

「ざらざらとした大地に戻れ」。言語の基底にはなめらかな論理があるとする自らの議論を覆し、日常のあらゆる場面でのやりとりこそが言語の本質だとの考えに行き着いた後期ウィトゲンシュタイン。「語の意味はその使用である」というテーゼからは、はたして何が導かれるのでしょうか。生成AIを生み出した大規模言語モデルにも通底する「言語ゲーム」の核心を、この上なくふんわりと読み解きます。

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配信日:2026.04.15

時間:29分9秒

哲学のイチ語

1. 語りえないもの(ウィトゲンシュタイン)

「語りえないものについては沈黙しなければならない」 誰もが一度は耳にしたことあるこのフレーズは、20世紀を代表する哲学者・ウィトゲンシュタインによるものです。ではその「語りえないもの」とは何なのでしょうか。言葉にできない感情? 墓場までもっていく黒歴史? それとも……放送禁止用語? その答えは私たちの想像よりもはるかに厳格で、そして静かなものでした。

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配信日:2026.04.15

時間:32分57秒

次回更新予定: 05月下旬

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